2026.06.06コラム

賞味期限と消費期限の違い、ご存知ですか?

賞味期限と消費期限の違い、ご存知ですか?

食品のパッケージに記載されている「賞味期限」と「消費期限」。似ているようで、この2つはまったく意味が異なります。違いを正しく知ることは、食品ロスを減らす第一歩です。

賞味期限は「おいしく食べられる期限」

賞味期限は、未開封のまま正しく保存した場合に「品質が保たれ、おいしく食べられる期限」です。スナック菓子・カップ麺・缶詰・レトルト食品など、比較的傷みにくい食品に表示されます。期限を過ぎたからといって、すぐに食べられなくなるわけではありません。

消費期限は「安全面の限界を示す期限」

一方の消費期限は、お弁当やサンドイッチ、生菓子など傷みやすい食品に表示される期限で、こちらは安全面の限界を示すものです。消費期限を過ぎた食品は、食べないことが原則です。

賞味期限には「安全係数」がある

実は賞味期限は、検査などで確認された品質保持期間に 0.7〜0.9程度の「安全係数」 を掛けて、実際よりも短めに設定されるのが一般的です。つまり賞味期限を過ぎても、品質が保たれている期間が構造的に残されているのです。

世界では、英国のWRAP(廃棄物・資源行動計画)が「過ぎても安全に食べられる期間」をガイドライン化するなど、期限表示の正しい理解を促す取り組みが進んでいます。

ecoeatの取り組み

ecoeatでは、賞味期限が近い・過ぎた食品のうち、NPO法人日本もったいない食品センターが科学的根拠に基づいて策定した「安全に食べられる期限」基準 で確認したものだけを販売しています。期限の表示にとらわれず、まだ安全においしく食べられる食品を、お得な価格でお届けしています。

「期限の意味」を正しく知ることが、食品ロス削減のはじめの一歩です。

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